ウィルコム、W-SIM搭載の携帯できる無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」発売

9 10月

■ウィルコム、W-SIM搭載の携帯できる無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」発売

「どこでもWi-Fi」は、通信モジュール「W-SIM(ウィルコム シム)」を搭載しており、ウィルコムのPHSエリアで無線LAN機器の利用を可能にするもの。無線LANのアクセスポイントがない場所でも、ウィルコムのPHSネットワークを介し、無線LANに対応した機器を利用可能となる。

正直ちょっとグッときた。¥4,000でメール用の無線LANが持ち歩けると考えればよいのだよねこれ。

仕事の合間にいろいろとネットを見てだらだらしてしまうのがとても非効率なように感じるので、どうにかオフライン環境で仕事が出来ないかと考えてたのだけれど、メールまでできないとどうにも仕事にならないという。ましてメールやらカレンダーをgoogleに預けてしまっているので、完全にオフラインだとかなり辛い。

この製品だと接続方法が無線なのでややこしいドライバ入れなくてもよさそうだし(セキュアではないけど、モバイルでセキュリティを気にしてもキリが無い気がする)、低速でも常時接続が定額で手に入るのはなかなか魅力的。乾電池駆動なのも○。

2 thoughts on “ウィルコム、W-SIM搭載の携帯できる無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」発売

  1. デモ、鹿児島でウィルコムは激遅すぎて、メール読むのもツラかったよ!ウチのほうだけかも知れないけど・・・。

  2. 今更コメントに気づいたよー!

    最近はみんなブロードバンド前提で、
    でかいファイルを気にせず添付しちゃったりしますので、
    その辺難があるかもなぁー。

    個人的には、MacBookAirとかiPodTouchがどこでもオンラインになる(しかもドライバ無しで)っていうのがとても魅力的なんですよねー。

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